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アナログ世代は天然ものが大好き ~古き良き昭和の貴重な風景~

日々の暮らし
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コロナになって家にいる事が多くなり、狭い場所でパソコンとにらめっこしているとけっこう息が詰まってきます。

そのせいか散歩に出かけることが増えました。

山の上だから木がたくさん生えているんです。

桜の木があったりみかんの木があったり。

名前は知らないけどいろんな木がある。

ああ癒されるな~~。

古き良き長閑な昭和の時代を思わせる貴重な風景です。

デジタル化が進む令和の時代、機械に囲まれる生活にどうも馴染めないアナログ世代はここぞとばかりにペタペタ触っています。

地球の恵み。大地の恵み。木って何か温かい。この日は真冬だったけど、木が温かい。木も生きているから温かいのかな?

何か落ち着くなあ。

やっぱり人工のものより自然の物がいい。

いっその木の中で暮らしたい。

今のうちにたくさん触っておこう。ペタペタ。

本物の木は貴重だから。

令和の時代は人間らしい生活をするより便利さが優先。木を切り倒してコンクリートの駐車場を作るのが大好き。

その上に鉄の塊を置くのが大好き。

排気ガスをまき散らしてお買い物に行くのが大好き。

この木もいつなくなってしまうかわからない。

今のうちに本物の「自然」をちゃんと覚えておこう。

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