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在宅ワークのささやかな楽しみは3時のおやつの菓子パン

日々の暮らし
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定番商品は最強!!あんドーナツの美味しさに改めて気づいた日。

在宅ワークは通勤ストレスから解放されるので非常に快適です。幸せそのもの。

ただ、狭い部屋のなかで、一日中一人で過ごすのはけっこう息苦しさを感じます。

そんなときに思いついたのが「3時のおやつタイム」。

おやつ時間を作ってみたら、メリハリがついて多少やる気でて気がまぎれました。

3時になったらおやつを食べよう。それまで頑張るぞ!って若干モチベが上がる。

ある日、スーパーに行っても食べたいものが見つからず、まあ、これでいいかなあ、っていう感じで、なんとな~くあんドーナツを買ってみました。

なんとなくだったせいか、食べた瞬間、とても美味しかった!!

あれ?こんなにおいしかったっけ?と同時に、昔ながらの変わらぬ美味しさ美味しさ。遠い記憶のかなたに忘れてきた美味しさがよみがえってきました。

どこがどう美味しいかというと・・・、普通においしい。無意識に脳が勝手に美味しいと判断しているような自然なおいしさ。食べていて心地がいい。ホット安心するような美味しさ。

クラシックコンサートで心地よい曲についうとうと寝てしまうような心地よさ。電車の座席が暖かくてつい眠ってしまうような心地よさ。

いきつけのスーパーにはあんドーナツが2種類あります。「ヤマザキのあんドーナツ」と「木村屋総本店のあんドーナツ」。

どちらも値段は同じくらいだったのでどこが違うののだろうと素朴な疑問がでてきたので食べ比べてみました。

結果・・・。

美味しさでいえばどちらも同じ。

あえて言えば、「木村屋総本店のあんドーナツ」の方はパン生地がしっとりしていて弾力があり、生地にこだわっているような感じでした。パン生地をこねる回数をすこし多めにしているような、もっちり感。そして、酵母菌が元気いっぱい生きているようなパン独特の風味が際立ちます。

「ヤマザキのあんドーナツ」の印象は食べた瞬間粉糖が口いっぱいに広がったと思ったらあっという間に消えていく雪のよう。

このはかない粉糖の食感にハマります。

で、どちらもパン生地とあんこの控えめな甘でバランスが取れているところが美味しい。一口食べるたびに幸せを運んでくるあんドーナツ。一瞬で終わってしまう儚い幸・・・・。

それほど美味しいあんドーナツは在宅ワークのちょっとした楽しみです。

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