中田あっちゃんの動画をきっかけに、「いつも機嫌がいい人がやっていること―有川真由美著」を読んでみました。
88個あるなかで、私にもできそうなことが2つあったので早速実践。
●毎日ベットメイキングをすること
●10年後の最高の自分を妄想する
【毎日ベットメイキングをする】
何故ベッドメイキングなのかというと、ベッドが乱れていると整った生活できないのだそうです。
部屋が散らかっている布団ぐちゃぐちゃの人は基本的に思考の整理ができていない。
いつも機嫌がいい人の小さな習慣
思考が乱れている
そこをパリッとすると、さあ次のことをやろう
ベットメイキングができている自分が誇らしく見える
アメリカノ海軍大将が母校の大学でスピーチをした時に
若者たちよ世界を変えたければベッドメイキングをすることだ
そういう細かい習慣が最終的に世界を変えたりすることに役立つんだよ。と言っている
小さくてもいいから達成感を持っていると小さな誇りを産む。、私はやればできる人間なんだ。という感覚になってそれが
大きな誇りになってやがて大きな業務になる。
小さな達成感を毎日積み重ねる
大きな業績を残す必要はない。
まずは小さな達成感。それにはまずはベッドメイキングがうってつけ
ベッドメイキングをすることで、気持ちが整い、継続による自信がつくという2つのメリットがあるので翌朝お試し感覚でやってみました。
「まずは起きたついでに」というレベルで。そうすると、「あ、できた。簡単。」という達成感が出てきたんです。
そうすると、じゃ、明日も。「あ、できた。簡単。」その翌日も「あ、できた」と、気づけば毎朝やっていました。
小さな成功体験というのはとても大切ですね。
【10年後の最高の自分を妄想する】
思考というのは現実化するそうです。
自分がどのような未来を描いているのか。
いつも機嫌がいい人の小さな習慣
想像した未来にしか行かれません。
今日カレーでいいやと思ったら思ったらカレーを食べているよね。
想像した自分にしかたどり着けません
操縦士は自分だから。
操縦士の行こうと思ったところまでしか行かれません。
操縦しているのは自分だから。
目標は遠くまで想像する
ワンシーンを妄想するだけでいい。
10年後どういう自分でいたいのか、毎日毎日そのワンシーンを思い浮かべるだけで叶う。
それが自分のたどり着いた場所だから。
何故それをやりたいのか問いただす。
じゃあこれをやろう、これはやめようというのがはっきりする。
やりたいことに時間を集中することができる。
しかも6割できていればOK!。最高傑作は次回だから。
ワンシーンを妄想するだけでいいなら簡単です。
10年後っていわれてもよくわからないのであれば、自分がもう一度行ってみたいところや、また食べてみたいなと思うものを10年後は「毎日行く」「毎日食べる」ということをイメージしてみるのも楽しいですよね。
―私の10年後は、南国のリゾートホテルのようなダイニングルームで信頼できる友人数人を招いて
お洒落なコーヒーカップにお茶を注いで、美味しいケーキを食べてもらいながら皆に楽しい時間を過ごしてもらうこと―
最初は少しだけ意識してやっていたけれど、今はもう習慣になっています。そういうもの・・・・みたいな。
頭を使わないから、慣れてくると実践すること自体が楽しいくなってワクワクしてきます。
そんなことを考えていると理想の家に住んでいることが自分にとってはごく当たり前のことのように思える時があります。
実践してからもうすぐ1年。
その間に自分の価値観が昭和から令和にだいぶ変わりました。
良い仲間とも出会えて、取り巻く環境も少しづず良い方へ変わってきています。
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